ジンギスカン応援隊ブログ


北海道遺産とは?

掘り起こされた宝物を地域で守り、育て、活用していく中から新しい魅力を持った北海道を創造していく道民運動が「北海道遺産構想」です。
多くの北海道遺産には、北海道遺産に深く関わりながら活動する「担い手」の市民が存在し、官主導ではない北海道遺産構想の象徴となっています。
北海道遺産は手を触れずに眺めるだけのものではなく、地域の中で活用しながら人づくりや地域づくり、観光促進をはじめとする経済の活性化につなげていくことこそが、この構想の最大の狙いでもあります。

選定の基準には学術的な価値や美的な価値など「客観的な評価基準」だけではなく、地域が保全・活用に取り組んでいるものや、今後の取り組みに期待できるものなどの「思い入れ価値」が大きなウェイトを占めています。この思い入れこそがこれからの北海道づくりにとって大切なものだと考えるからです。そして、この二つに「北海道らしさ」を加味して選定されています。一般的に遺産という言葉からは、「過去のもの」というイメージが広がりがちですが、「北海道遺産」は地域の未来を創造していく資産なのです。


北海道遺産としてのジンギスカン

ジンギスカン料理の発祥については諸説がありますが、北海道でもっとも広く、かつ特徴的に発達しました。大陸にも原型はみられますが、味付けなど羊肉を美味しく食べる工夫が凝らされ、新しい料理として北海道で確立したといえます。観光の魅力の一つであるとともに、花見などでも定番であるジンギスカンは、鍋を囲んで人と人をつなげる役割も果たしています。


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